フィールド、オブ、ドリームす?
ある晴れた朝のこと 「士郎ー野球やるよー」 「へ?!藤ねえ、なんでさ??」 、、、それを作れば彼らはやってくる 「いやね、柳洞寺の地下におっきな空洞があって、いい感じに広いから野球場にぴったりとか。で実際に使ってみようと、試合やってくれるチーム募集してるんだって。豪華な景品も出るらしいよー」 「へー」 「野球とはなんですか、ライダー?」 「スポーツの一種ですね、このような感じのものです」 セイバーに本を渡すライダー。ちなみに『アスト○球団』 やる気なさげに凛がつぶやく 「豪華な景品?どーせ、せいぜいがしょぼい家電製品でしょ」 「んー、主催者さんが言うには、なんでも願いがかなう聖杯とかだって」 「何ーーーッ!!!!!!主催者って、黒味ね神父?!」 「そーそー教会の神父さん、宗派も違うのに寛大よねー」 「くっ、何のつもりかわからないけど、やらないわけにはいかないようね」 で、柳洞寺地下闘技場(とかいてグラウンド)に集ういつもの面々 ユニフォームは凛ルートのCG参照、無論イリヤは体操服でバーサーカーは胸に貼っている 握手する監督の藤ねえ、臓硯 「本日はよろしくお願いしますね」 「ふぉ、ふぉ、こちらこそ、そういえばチーム名はなんと?」 「それはもちろん『タイガーす』です。平仮名なのがチャームポイントです!」 主催者にして主審を務める言峰神父に詰め寄る凛 「一体何のつもりよ?」 「ふむ、余暇をスポーツで過ごすことに何の問題が?」 「メンツの問題よッ!ちゃんとルールわかってんだしょうね?!」 「それなら問題ない、ルールならこのとうり」 ルールブックを差し出す、がルールブレイカーが貫通している 「、、、ルール無用って言わない、それ?」 そして始まる地獄絵図 ランサーが投げるっ 「くらえ、必ず心臓に命中する魔球『ゲイ・ボ(-)ルクッ!』」 「デットボールですね」 ライダーが走るッ 「ベレルファオーンホームスチールッ!!」 がこーん、ずぎゃぎゃぎゃ 真アサシンがキャチするッ 「妄想心音で捕らえられぬボールはない」 「隠しだま?」 7回には女性キャラによる応援合戦がっ 「宗一郎様ーがんばってー♪」 「チアガール姿っ?!」 凛がうめきギルが哂う 「ポケットにお金の換わりに宝石を入れることによって投げる魔球がっ?!」 「ふはは、我はこの日のためにゲートオブバビロンを直結しているのだっ!」 士郎と慎二があきらめる 「「はあー」」 そして、セイバーが吼える 「エ・ク・ス・カ・リ・バーーーーーーット!!」
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なんかもーぐでぐでで予告編な感じです 誰かちゃんとつくってくれませんかー?
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